ネタバレ「結局『楽園プロジェクト』って何?」

こみ入ってくるので話を一度、恵輔が生まれる前に戻します。

自殺未遂の少女が植物人間状態になりながら延命措置を受けていた。
帆刈栄一という天才研究員がその夢を映像化することに成功した。
とても幸せな(多幸感)夢を見ていて誰もがその夢を共有したい――と思うほどだった。

ユーフォリア:眠り姫

とある「研究施設」(名前がないんですよ…)では、若返りや不死の技術も研究していた。(お約束、きました)

ネタバレ注意!






その技術の完成には非常な時間を費やすので、
「最先端の延命装置の中で少女と夢を共有し未来を待とう」
という「楽園プロジェクト」が生まれた。

研究者たちは生きながら眠り続け幸せな夢を見続ける生体パーツを中心とした、仮想空間発生及び調整装置を作り出し、死を恐れる有権者や金持ちをコネクトした。

楽園を生み出す装置の中心に設置された水槽に浮かぶコア生体パーツの少女。
延命装置にいれらて幸せな夢を見続ける彼女を、研究員は「眠り姫」と呼ぶ。
強烈な多幸感と同調するため世界中から富豪や政治家がやってくる。
そのために資金はつきず装置は今なお進化し、仮想現実を空間に展開して自由に生きることが可能になった。

「眠り姫」の見る夢を使って作り出した、新しい世界を「楽園」と呼ぶ。
(そしておっさんどもが少女の夢の中で「キャッキャウフフ」しながら延命措置を待つ。キモ)

合歓はその次世代パーツに選ばれ、施設の中で育てられた。
「眠り姫」として完成するには自分の夢――内的世界に逃げ込むために現実世界に絶望する必要があり、合歓は何度も地獄のような現実を目にしてきた。

――が、皮肉にも合歓は恵輔との思い出が支えとなっていて心が折れなかった。
幼いころ、この学園内の地下施設を逃げ出した時に、祖父のもとに遊びに来ていた恵輔と研究室地下であっていたのだ。
(地下の中にある子どもの「秘密基地」みたいのが作中にでてきます)
唯一無二の楽しい時を過ごすが、子供なのでじき研究員に見つかってしまう。
合歓が「恵輔の記憶」を自ら封じるか、「恵輔の死」かと選択を迫られ恵輔は記憶を消され解放。
合歓は、自分のことは忘れてもいいから、恵輔に「生きてて欲しい」と願ったのだ。

学園は複数の実験を行うために用意された巨大な実験上であり、遊技場である。
学園では複数の実験・観察と多くの遊戯が同時並行で行われている。

「『白い部屋』でのゲーム」も体感型バーチャルゲームである、ということを恵輔は帆刈栄一の娘である叶に毒々しく告げられる。
(なら、キューブ型の背景変えて欲しかった、な~)
叶の生い立ちはキャラ説明の ■帆刈叶 で確認してね。

「眠り姫」経年変化を考慮して、唯一成功した生体パーツが合歓である。
合歓の心を折ることが生体パーツの完成なので「楽園プロジェクト」の研究員たちは、日々合歓を内部に引きこもらせることに腐心している。
合歓は肉体的な苦痛を耐えることはクリアしてしまった。
幸せを与え、奪う、合歓に関わった人を不幸にする「間接攻撃」は日常茶飯事だ。
むしろ、「楽園プロジェクト」の仕事だ。(やな仕事)

世の中にひきこもりは多いのに、とっても皮肉な話です…
私が「眠り姫」になるなら話は早いんだがなぁ…
あ、優れた資質が必要なのね。無理ポ


⇒euphoria(ユーフォリア)DVDプレイヤーズゲームをDMMで買う


カテゴリー: euphoria(ユーフォリア), 美少女ゲーム   パーマリンク

トラックバック用URL

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

WP-SpamFree by Pole Position Marketing